飛行機・鉄道

JGC修行2日目(羽田→新千歳→羽田)

2022-10-01

前回に引き続き、JGC修行2日目の記録です。今回は単純に羽田〜新千歳を往復。

JGC修行2日目の行動

子どもを保育園に送った後、大急ぎで羽田空港に向かい10時過ぎに羽田空港に到着。この時点で飛行機の出発30分前を切っているので、大急ぎで保安検査場に向かう。

元々は羽田〜福岡の往復の予定で、もう少し時間に余裕があるスケジュールでした。夕方前に予定が入ったため、空席状況なども加味して急遽羽田〜新千歳、しかも現地での滞在時間が最小限の単純往復に切り替えたという経緯がある。

行きはクラスJ。A350のクラスJの座席は快適ですが、正直なところ修行2日目にして飽きてきています。

新千歳空港には12時過ぎに到着。新千歳空港に前回立ち寄ったときには閉店していた、マイラーや航空ファン御用達のお店に立ち寄り、エアラインオペレーションの本と、ログブックを購入。

マイラーや航空ファン御用達のお店

この時点で以前Twitterに投稿したようにログブックを自作済みだったのですが、今後の改良の参考のために既製品を一度見てみたかったというのが理由。

羽田に戻る便の出発まで1時間もありません(同じ機材に乗っていたかもしれない)。帰りは国内線ファーストクラスを予約していたので、空港内のレストランは使わず新千歳空港のダイヤモンドプレミアラウンジで昼食その1。機内食もあるので、食事は最小限に留める。

DPラウンジでの軽食と、先ほどのお店で買った品物。前回と異なり今回は味噌汁はお椀に入れました。

まさか1ヶ月の間に同じ空港のダイヤモンドプレミアラウンジに2回来ることになるとは思いませんでしたよ。ただ、前回は夜で今回は昼なので景色が違いました。

昼のDPラウンジからの眺め。景色の抜け感が「北海道はでっかいどう」だと思う。

DPラウンジでの滞在は短めにして搭乗。

離陸してしばらくの様子

昼食その2は機内食。前回と同じ新千歳→羽田のルートですが、時間帯が違うため機内食の内容も異なります。今回はドリンクとして、入手困難と言われている森伊蔵のロックを選択。

私は焼酎が苦手なのですが、飲みやすかったです。ただ1杯飲んだ時点でベロンベロンに酔ってしまったので1杯に収めておく。ちなみに森伊蔵は国内線ファーストクラスでは機内販売されていません。

新千歳→羽田の機内食(2022年9月の昼食)

せっかくログブックを自作したので、機内で基本情報を記入。印刷したものを実際に使ってみることで、早速2箇所もtypoを発見してしまいましたorz

なおCAさんにお願いすれば、ログブックの空きスペースにメッセージを書いてもらうということもできます…(ある程度距離のある路線1のファーストクラスならお願いしやすい)

羽田には14時半過ぎに到着。あれだけ単純往復は避けたいと思っていたのに、2日目にしてもう単純往復してしまうとは…自分自身でもがっかりでした。

駅メモ!でのマップ。前回と比べるとごくシンプル。

JGC修行2日目の獲得FOP

FOP 2倍キャンペーン期間中だったので、2レグで5,088 FOPを得ました。以下の表も2022年のFOP 2倍キャンペーンでの計算です。

区間座席クラス運賃種別獲得FOP
羽田 → 新千歳クラスJ株主割引 (75%)2,136
新千歳 → 羽田国内線ファーストクラス株主割引 (75%)2,952
合計5,088

この旅程に決定したのが直前だったため先得や特割は使えず、株主割引を使用しました。運賃自体はまぁまぁの額に収まりましたが、株主優待券の入手コストも考えると、FOP単価は約12円 / FOPになりました。2倍キャンペーンにも関わらず10を超えたので、思ったほど効率が良くないことが判明。

Next: JGC修行3日目(羽田→那覇→羽田)

  1. さすがに羽田〜伊丹路線だと時間の余裕がないのでお願いするのは避けたい

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