台風などで東海道新幹線のダイヤが乱れたときに指定席を取る方法

飛行機・鉄道

東海道新幹線でダイヤが大幅に乱れたときでも指定席を取る方法を考えてみました。

ダイヤが乱れたときに起きるトラブル

台風などで東海道新幹線のダイヤが乱れると、次のようなことが起きます。

  • 乗ろうとした新幹線が運休になり、予約した席が無くなる
  • 予約していた列車が大幅に遅れて駅で長時間待たなければならない
  • いっそこと、旅行・出張を中止するために払い戻そうとすると、みどりの窓口が大行列になっている
  • 2時間以上遅れたので特急料金の払い戻しを受けようとすると、やはり大行列

ただでさえ予約していた列車が時間どおりに出発しない or 乗れない上に、大行列に並ぶことになると苦痛で仕方がありません。

こんなのは辛い!(この画像はイメージです)

定刻を過ぎた新幹線もEX予約のアプリで予約できるようになった(ダイヤ乱れ時のみ)

エクスプレス予約にはスマートフォンアプリがあるのですが、最近のアップデートで、定刻を過ぎた新幹線も予約できるようになったようです。例えば2019/9/8〜9は台風接近により計画運休が行われ、多数の列車の運休や遅れが出ました。その際、最新のEX予約アプリを見ると次のようなお知らせが出ていました。

「重要なお知らせ」をクリックすると…
このお知らせが掲出されている期間中に限り、定刻を過ぎている列車の新規予約が可能になっているとの記載がある

このお知らせに書かれているように、定刻を過ぎている列車の新規予約が可能になっているようです。

定刻を過ぎている列車の予約ができても、もちろん普段は意味がありません。しかし、このような大幅なダイヤ乱れのときは、定刻を過ぎて30分〜1時間経っても列車が発車していないことも起こり得ます。そのため「定刻を過ぎているがまだ発車していない列車に乗る」ために予約することには大きな意味があります。もちろん、すべてスマホ上で予約が完結するので、長蛇の列になっているみどりの窓口に行く必要はありません!

定刻を過ぎている列車も予約可能になっている。(このページを表示したのは当日の11時台なのに8時台の列車の予約ができることに注目!)

ただし、この機能は実際に駅を出発したかどうかまでは反映されません。そのため、実際に出発してしまった列車も予約できてしまいます。それでは意味がないので、予約する際にはまだ出発していないことを駅で確認する必要があります

なお、この機能は比較的最近のバージョンのEX予約アプリしか対応していません。また、スマホのアプリではなくモバイル用のWeb画面ではこの機能は使えませんでした。必ず、最新版のアプリを使うようにしてください(iPhoneは確認済み・Androidは未確認)。

ダイヤが乱れた時にやるべきこと

以上のことから、ダイヤが乱れているときは次のような手順を踏めば良いと推測できます。

  1. 何はともあれ新幹線の駅に向かう
  2. 駅の電光掲示板等で、まだ出発していないが近い内に出発する列車を探す(ただし、先発する列車が実際にいつ出発するかは分からず、予約した直後に出発してしまうかもしれないので、2つ目くらいの列車にするのが無難)
  3. 2.で探した列車をEX予約のアプリで予約する
  4. いつ出発してしまうか分からないので、寄り道せずに列車に乗る

この手順を踏む必要が出るときは相当なダイヤの乱れが発生していると考えられるため、列車に乗っても途中駅で運転の一時見合わせや速度規制などが行われる可能性があり、到着がいつも以上に遅くなる可能性があります。時間があれば乗車前に飲み物や軽食を買い込んでおくのが良いでしょう。

また、乗りたい区間が新大阪〜東京の場合、もし可能なら乗る号数も考慮するとより良いです。

なお筆者は上記の手順をまだ実際に体験したわけではないので、不運にも体験することになったらまた記事を書こうと思います。