生活のアイデア

六本木ヒルズライブラリーのメリット・デメリット

2020-11-28

2020年の夏ころから六本木ヒルズライブラリーを使っています。実際に半年以上使ってみて気づいたメリット・デメリットを記します。

六本木ヒルズライブラリーとは

名前の通り六本木ヒルズにある会員制ライブラリーで、六本木ヒルズ 森タワーの49Fにあります。

https://www.academyhills.com/library/roppongi/index.html

なお、場所や名前が似ているのですが、「アークヒルズライブラリー」は別の施設です。

アクセス

東京メトロ日比谷線の六本木駅または都営地下鉄大江戸線の六本木駅が最寄りです。

六本木駅から歩いて六本木ヒルズの方に向かうと、おそらくオフィスロビーが正面出てくると思います。しかしオフィスロビーではなく、建物の外側を森美術館の入り口がある方向に向かって下さい。しばらく歩くと、右手にアカデミーヒルズの入り口が見えます。(ゴールドマン・サックス証券の専用入口に間違って入らないように注意)

入口に入ると左手に受付がありますが、その奥にあるエレベーターで49Fに向かってください。

地図で見ると駅から近いのですが、地下鉄の駅がそれなりに深い位置にあるため、電車を降りてからの移動はそれなりにかかります。日比谷線の駅ホームからスムーズに行って5分程度、大江戸線の駅ホームからは10分程度かと。

なお、タクシーで行く場合は、六本木ヒルズ内に複数ある車寄せのうち「B」のものが最寄りです(オフィス用の車寄せ「C」とは別)。もっとも、間違ったところで降りても、少し歩けばたどり着けますが。

https://www.roppongihills.com/access/taxi.html

六本木ヒルズライブラリーのメリット

個人的には作業場所としてはかなり良いと思います。

快適な環境

自由に使える座席が多数あり、多くの席で電源やWiFiも用意されています。

喫茶店で作業すると、まわりの人の話し声が気になります。しかし、六本木ヒルズライブラリーでは個人で来ている人がほとんどなので、長時間会話しているような人は(ゼロではないものの)ほとんどいません。そのため、自分の作業に没頭することができます。

景色が良い

49Fからは都内を一望できます。気分転換には良いでしょう。

「ライブラリーカフェ」からの眺め

多数の本を読むことができる

ビジネス書だけでなく科学技術や歴史など様々な書籍が置かれています。

定期的に書籍が入れ替えられており、多様なジャンルの新しい本も多いので、本棚を眺めるだけでも楽しめます。

なお図書館と違って本を借りて持ち出すことはできませんが、定価の10%引きで買うことはできます(5大国際ブランドのカード払いのみ・現金不可)。

館内にカフェがある

「LOUNGE49」内にカフェがあり1、コーヒー等のドリンクやお菓子・軽食を買うことができます。コーヒーを飲みたくなっても、わざわざ外に出る必要はありません。普通にコーヒーを注文できるほか、サブスク制(月額定額で飲み放題)でも注文できるので、頻繁に利用する方はどうぞ。

https://lp.academyhills.com/membership/

カフェとは別に、コピー機がある部屋にジュースなどを売っている自動販売機もあります。

近くにレストランも多い

六本木ヒルズ内にレストランはありますが、こちらは物価が高めです。

しかし、六本木ヒルズの外に出ると色々な価格帯のお店があるため、ランチを食べるとしても選択肢が多く便利です。付近は商業施設のため、曜日に関係なくお店が開いているのも地味に重要です。

(似た施設である「アークヒルズライブラリー」はオフィス街にあるため、特に土日祝日の場合は、食事場所の選択肢が少ないのがデメリットだった)

施設のグレードの割には月会費が安い

ここの月会費は14,000円(税込)1です。

この金額を高いと思うか安いと思うかは人ぞれぞれですが、この施設のグレードを考えるとかなり安い方だと思います。他の有料自習室やコワーキングスペースでは、設備が貧弱なのにも関わらず月会費がこれと同様orもっと高いことが多いので。

なお、支払いは5大ブランドのクレジットカードを利用可能です(というかカード払いしか対応していない)。

六本木ヒルズクラブのお店を条件付きで利用可能

あまり知られていないようなのですが、六本木ヒルズライブラリーの会員は、51Fにある六本木ヒルズクラブ内のお店を条件付きで利用可能です。例えば2021年6月時点の特典リストを見ると、六本木ヒルズライブラリーの会員は一部のレストランを平日限定で利用可能2となっています。

「六本木ヒルズクラブ」は「六本木ヒルズライブラリー」とは異なる会員制クラブです。

https://www.roppongihillsclub.com/visitor/dfw/rhc/jp/

ここの会員になるには、個人会員で入会金132万円+入会預託金50万円+年会費19.8万円(税込)が必要です。初年度だけでも200万円以上の出費となり、入会するためのハードルが高いものになっています。条件付きではありますが、このような場所にできるというのは面白いメリットかと思います。

六本木ヒルズライブラリーのデメリット

一方で、デメリットが無いわけでもないです。

「ライブラリーカフェ」は作業に向いている席が少ない

六本木ヒルズライブラリーの写真でよく出てくる「ライブラリーカフェ」は、実はパソコン作業に向いている座席は少ないです。

というのも、写真をよく見ると分かりますが、ソファー席の場合はテーブルがない席があります。また、テーブルがあっても高さが低く、仮にパソコンを置いて作業をすると相当な前かがみになる必要があります。

後ろの方や奥の方には、作業に使える高さのテーブルが有る席もありますが、こちらは早い段階で埋まってしまいます。パソコンでの作業を行いたい場合は、早い時間に来るか、「ライブラリーカフェ」以外の場所(「ワークスペース」や臨時で解放される会議室など)を利用するかしてください。もちろん膝の上に置いて作業するのでよければ関係ありません。

平日昼間や休日はそれなりに人が多い

平日の午前中は空いていますが、時間が経つにつれて人が増えてきます。平日の午後になると、見晴らしの良い「ライブラリーカフェ」は席が埋まってきます。また、現在はコロナ下のため、座席数も減っています。

ただし、ライブラリー全体で満席にならないように、空いている会議室を開放したりしているので、「せっかく来たのに全く席が空いてなかった」ということはまず無いのでご安心を。

特定の席の専有は不可

この施設は全席自由席です。

他のコワーキングスペース等では、特定の座席を月極で専有することができたりしますが、そのようなオプションはありません。もちろん、自社のオフィスとして登記することもできません。

フリードリンクはない

他のコワーキングスペースでは、フリードリンクのサービスがあるところをよく見かけます。

しかし、こちらではフリードリンクはありません。上記のカフェか自動販売機を利用しましょう。

六本木ヒルズライブラリーの感想

六本木ヒルズライブラリーのメリットとデメリットを書きました。

オフィス設立用のスペースではないため、席を指定した専有ができないなどの点はありますが、この施設のグレードを考えると月額14,000円(税込)はとても安く感じます。

作業用スペースを探しており六本木ヒルズに気軽に行ける人は、入会を検討してみてはいかがでしょうか?

  1. 2021年5月まで9,900円(税込)だった
  2. 対象のレストランや利用可能曜日・時間はちょいちょい変わっているので、実際に利用する際には要確認

-生活のアイデア

© 2021 旅とクレジットカードの手帳