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台湾観光の記録(九份・金瓜石・寧夏夜市・国立故宮博物院)

2024-01-18

蘩字体中国語の都市を巡る旅の始まりとして、まず台湾に一泊二日で行ってきました。

本記事では、為替レートを1 TWD = 4.66 JPY(2024/1/13のレート)として計算します。

午前11時台に台湾松山空港に到着し、そこからタクシーで台北市内のホテル(シャングリ・ラ ファーイースタン台北)に行きチェックインしたところからスタートです。

九份

昔の台湾映画の舞台になったり、『千と千尋の神隠し』の雰囲気に似ているため、日本人観光客にも有名な場所です。

台湾は日本と比べると温暖で、1月上旬のこの日の台北市内の最高気温は20度前後だった(東京は10度を下回ってた)のですが、九份は山の上でありしかも曇ってたので、思ったより寒かったです。上着が薄手のジャンパーを持参するのをお勧めします。

台北市内から九份への行き方

ガイドブック等では、台北市内からバスの利用を勧めるものが多いです。ただ、私はスケジュールの余裕がなかったため、台北市内のホテル(シャングリ・ラ ファーイースタン台北)からタクシーで行きました。時間にして1時間弱です。

他の人のブログ等を見ると、「台北市内から九份へのタクシーの料金は交渉で決めて、一律1,000 TWDがデフォ」という情報を見かけますが、普通にタクシーに乗ると普通にメーター料金で九份に行くことになります。あいにく金額のメモを残していなかったのですが、メーター料金だと1,000 TWDは超えていたはずです。(1,300 TWD前後だったかな?)

九份の様子

平日の14時台に九份老街(セブンイレブンのところ)に着いて観光をスタートしたのですが、この時点で人がかなり多かったです!九份が特に混雑するのは夕方以降ということですが、14時台の時点で人がかなり多いことを考えると、夕方になると狭い路地を動ける気がしません(笑)。時間に余裕のない方や人混みが苦手な方は、夕方〜夜は避けた方が良いです。

午後2時台の時点でこの混雑
九份はかなり山を登らないといけないことが分かる。なお九份から海も見える。
おそらく九份のイメージはこれ

なお、狭い路地にも関わらず、たまにバイクや車が入ってくることがあります。安全のためにも、ノイズキャンセリングイヤホンを着用して歩くのは避けるべきです。

九份の入り口。ここをバイクが突っ切って行ったので驚きました。

金爪石

九份から少し行ったところに、金爪石という場所があります。ここは以前は金の採掘で賑わっていたのですが、金鉱山が閉山してからは寂れたものの、今は観光地化されています。

九份から金爪石への行き方

台北方面から九份に向かうバス(九份でほとんどの人が降りる)のうち、金爪石が終点になっているバスがいくつかあります。行き先に金爪石と書かれているバスに乗れば、10分程度で金爪石に着きます(←ずいぶんと適当な説明だな…)。なおバスは山道を飛ばして行くため、シートベルトを着用しましょう。

私は悠遊卡(台湾のSuica的なもの)を持っていなかったので、現金で支払いました。とても安かったはずです。

金爪石の黄金博物館

金の鉱山があったときの様子や各種鉱石の紹介、鉱夫の宿舎の再現など、金爪石における金の採掘の歴史が分かる場所です。黄金博物館の中では世界最大級の220kgの金塊も展示されており、触ることもできます。なお220kgの地金は2024/1/12だと約23億円になるようです1

金爪石から台北市内へUber利用での金額

金爪石から台北市内へのバスはあるのですが、運悪く学校の遠足と思われる団体とぶつかってしまい、いつバスに乗れるか分からなくなったため、Uberで車を呼ぶことにしました。金爪石は山の中ですが、九份あたりに車が待機しているためか、車を呼ぶのは簡単でした。

配車を依頼したのは現地時間で午後4時ころでした。九份から帰る人が増える夕方〜夜だと、需要が急激に増えるため、配車を依頼するのも難しくなるかもしれません。後ろに予定がある方は、早めに当地を脱出したほうが良いでしょう。

台北市内へのホテルに戻るまでは1時間弱。料金はUber Confortを使ったため通常のタクシーより高めで、1,640 TWD(約7,600円)でした。

寧夏夜市

MRTの中山駅や雙連駅から徒歩数分です。

写真の通り活気に溢れた夜市で、食べ物の屋台や子供向けの昔のパチンコ(ピンボール)などが並んでいました。

ただ、夜市独特の臭い(腐豆腐かもしれないし違うかもしれない)がどうも私には合わず、また人の熱気にも押され気味だったため、結局何も食べることができず…。台湾の料理は日本人好みだとよく言われますが、率直な感想としては、実際には結構人を選ぶ気がします…または滞在2日目以降なら行けたかもですが。

国立故宮博物院

世界四大博物館と言われるものの1つです。宮廷のような外観が特徴的です。

キャリーケースなどの大きい荷物は、ロッカー(確か無料)に預ける必要があります。ロッカーは1階と地下1階の2ヶ所にあります。

入場券は発券マシンで購入します。クレジットカード利用可(確かアメックスは不可なもののVISAは可)。

台北市内から国立故宮博物院への行き方

台北市内から近いといえば近いのですが、駅からは離れているためバスに乗る必要があります。

私は面倒だったのでタクシーで行きました(笑)。

国立故宮博物院の様子

とりあえず写真を。中の展示については基本的には繁字体中国語と英語で書かれていますが、第3の言語として日本語での解説が書かれている場所もそれなりにありました。

国立故宮博物院から台湾桃園国際空港へのUber利用での金額

国立故宮博物院の中にはタクシーは基本的にいないため、タクシー乗り場に溜まっているタクシーを拾うということはできません。博物院の入り口にタクシー配車のためのQRコードがありますが、ローカル向けのアプリかWebサイトなのか、私はうまく使うことができませんでした。

しかし、Uberを利用することは可能で、車が近くに溜まっているためか配車依頼から数分で車が来ました。

高速道路を使って約45分、Uber Taxi(Confortより安い)利用で1,200 TWD(約5,600円)かかりました。14時頃に空港に到着。

感想

もっと時間の余裕があれば電車やバスを駆使したと思いますが、上記のようにタクシーやUberを利用しまくりました。日本のタクシーやUberよりは安めですが、それでも長距離で使ったので結構お金を使ってしまったと思います。

九份や金爪石は思った以上に山の中でしたが、それにも関わらずUberの配車を依頼できたのは便利でした。

金爪石から台北への移動中に気づいたのですが、台湾は日本と同様に面積に占める山地の割合が多そうです。金爪石は山地でしたが、そこから一気に海岸沿いまで下り、しばらくは海のすぐそばに山がある区間の海岸沿い道路を走ってました(例えるなら和歌山県南部のイメージ)。

あと…街のあちこちに「防空避難」と書かれた地下への矢印がありました。恐らく核シェルターというよりも単に地下に一定規模のスペースがあるということだと思いますが、ミサイル等が飛んできたときの緊急避難先のようです(冷戦時の米国もこんな感じだったのだろうか…?)。

個人的には食べ物が合わなかった(パクチーは好きなものの八角は苦手)などと書きましたが、台湾は海外旅行初心者には比較的適した方の行き先だと思いますし、子供が大きくなったら連れて行ってみたいので、今後も戦争状態にはならず、なおかつ政治的文化的にも大きな変化がないことを望みつつ。

  1. 田中貴金属のサイトによると、2024/1/17の地金の店頭小売価格が1gあたり税込10,486円。

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