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ばんえい競馬(帯広競馬場) 訪問記

日本どころか世界で唯一の「ばんえい競馬」を観るために帯広競馬場に行ってきました。

ばんえい競馬とは

ばん馬と呼ばれる大型の馬(競馬用のサラブレッドの約2倍の重さ)に重いソリを引かせて、さらに2つの坂を乗り越えてゴールを目指す競馬です。

https://banei-keiba.or.jp/beginner.php

通常の競馬で使われるような速さを最優先にしたサラブレッド種ではなく、パワーとスタミナを重視した馬になっており迫力があります

元は日本でも複数の箇所で行われていましたが、現在は帯広競馬場でのみ行われています。

馬券の買い方は一般的な競馬と同じ

馬券の種類は一部名前が違う(馬連・枠連は、ばんえい競馬では馬複・枠複と呼ぶ)ものの、他の競馬と大体同じです。

馬券の買い方も同じです。マークシートに鉛筆で書いて、それを券売機に入れて買い、当たり馬券が出たら払い戻し機で払い戻します。

こんな感じの大型モニターが大量に並んでいた

最後まで勝負は分からない

ばんえい競馬では途中に坂が2つあります。そりが非常に重いこともあり、レースの途中で馬が止まることがあります。

また、坂を下った後の直線で止まることも実は珍しくありません。人気上位3番以内に入っていた馬が、終盤に上位3位以内に入っていたにもかかわらず、スタミナ切れのためかゴール直前で突然止まってしまったこともありました(もちろん順位を大きく下げた)。本当に最後まで勝負の行方は分かりません。

荒れずに楽しい雰囲気

中山競馬場などで重賞レースが行われる日などは、会場内で激しい席取り合戦が行われていたり、ハズレ馬券があちこちに散らばっていたりして荒れているものですが、少なくとも私が行ったときはそのようなことはありませんでした。

また入場していた人数も、混雑しすぎず、しかし活気はあるというものでした。また競馬場の外にはおみやげコーナーや博物館もありました(こちらは入場料が必要なエリアの外)。

ばんえい競馬の馬はそりを引いているため、他の競馬場のサラブレッド(自動車並みの速さ)と比べてスピードが遅く、人間でも追いつけるスピードになっています。ゴール前では(マラソンの沿道のように)お目当ての馬といっしょに移動して観ている人もいました。

帯広競馬場へのアクセス

今回の旅行はスケジュールに無理があり、帯広でまともに動ける時間が4時間程度しかなかった(笑)ため、レンタカーは借りずタクシーやバスを利用しました。

https://banei-keiba.or.jp/access.php

帯広駅から帯広競馬場はタクシーが便利

帯広駅前にタクシーが停まっているので、タクシーで行くのが手っ取り早いです。帯広駅南口から約7分で着きます。

レンタカーの場合、14時半頃に行くと帯広競馬場の駐車場は満車でしたが、ばんえい競馬の開催日は、道路を挟んで向かい側にある帯広厚生病院の駐車場を利用できるようです。もし帯広厚生病院の駐車場も満車だった場合はどうなるか分かりません…。

帯広競馬場から帯広駅はバスが無難かも

帯広競馬場内にタクシー乗り場があり、レース開催中は何台か停まっています。しかし利用者もそれなりにいるためタクシーが居ないタイミングもあります。運悪くタクシーが居ないタイミングに当たってしまうと、後のスケジュールが狂う可能性があります(ちなみにUberやGOなどのタクシー配車アプリはエリア圏外でした)。

スケジュールが狂うリスクを抑えたいのであれば、路線バスを利用するのが良いでしょう。おおむね30分に1本程度出ており、帯広駅には約10分で着きます。

コロナ禍でも当日入場可能

2022年4月下旬の時点では、多くの競馬場では有観客開催になっていたものの、事前に指定席券や入場券を買わない限り場内への入場ができませんでした。

しかし、帯広競馬場の場合は予約なしで当日入場できました

混雑が予想されるレースでは、場内滞留人数が3,000人5,000人を超えた時点で入場制限される場合があるようです。しかし私が行ったときは滞留人数は1,000人台前半だったので、よほど人気があるレースの日でなければ入場制限はかからないと思われます。

帯広競馬場のばんえい競馬の様子

写真メインで載せていきます。

入口

場内の様子

あまり大きくはない。黄色やオレンジの壁の先ではベンチもあり。昼過ぎかつレースの合間だったため、この写真では人が少ないですが、レースの時刻が近づくと人は増えてきました。

個人がレースに協賛できるらしく、レース名がかなり個性的。

屋外の観覧エリア

コース脇からの眺め

スタンドからの眺め。坂があるのが見える。

帯広競馬場での食事

1階に食堂があります。食券の券売機がありますが、食券機に無いメニューはカウンターで直接注文するようです。

https://banei-keiba.or.jp/spot_gourmet.php

1階で売られていた「ばんバーガー」なるもの。なぜかソースはカレー味。

また競馬場に入り口では豚肉や牛肉の串を焼いていたり、カフェも併設されており、食事に困ることはありません。

帯広名物の豚丼

ばんえい競馬を観た後、帯広駅近くの「ぱんちょう」で豚丼を食べてみました。

https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1000213/

19時閉店なので、夕食にするには早めに入店する必要があります。しかし17時過ぎの時点で行列(20分くらい待ったかな)ができていたので、後に予定がある場合は時間に余裕を持たせる必要があります。

豚丼は松・竹・梅・華の4種類があり、豚肉の枚数が変わるようです。今回は「竹」(2番めに安いもの)に、味噌汁を追加注文してみました。

蓋からはみ出ている

豚肉は5枚載せ。言うまでもなく美味しかったです。

帯広競馬場近くでのホテル

帯広競馬場のすぐ近くにはホテルはありません。しかし帯広駅周辺にはいくつかホテルがあるので、ばんえい競馬の前後で帯広駅周辺で宿泊するのは一つの手です。マリオットやヒルトンのような外資系ホテルはありませんが、日系のホテルチェーンならいくつか見つかります。

帯広駅の目の前には、One Harmonyのホテル日航ノースランド帯広があります。

夜鳴きそばと大浴場が快適なドーミーインもあります。

駅から少し歩きます(徒歩15分、車で5分)が、森のスパリゾート 北海道ホテルは帯広駅周辺では高級なホテルとなっています。

車が必要な距離になりますが、帯広の近くでは十勝川温泉が温泉地として有名で温泉旅館もいくつかあるので、日程に余裕があればそちらに泊まるのもよいでしょう。

ポイント

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